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ハンセン病患者の生涯【日本映画@シニア世代のほこり】

一人芝居推薦の言葉

結純子一人芝居「地面の底がぬけたんです」に対して

まず、鶴見俊輔先生、私の大学の先生です

鶴見 俊輔(哲学者)  ――ひとり芝居を見て――

結純子さんのひとり芝居は、原作の文章にかくれている力をひきだし、何度か原作を読んできた私に新しい世界を見せた。
はじめに俳優が、私は藤本としではないとことわって、無理にモデルと一体化しない。
この距離のとりかたが、後半、失明するにいたってから、一転して、藤本とし本人がそこにいて動いている印象を観客の中につくりだす。独特の劇のつくりかたに感心した。

鶴見先生らしい言葉です。

実は、前回まで書いてきた、奈良のらい回復者の宿泊施設建築の動機を与えたのは、先生だったのでした。

先生の友人でハンセン病回復者のロシア人青年を、宿泊予約した施設で断られた事を授業で話されたことがありました。

それを私の同級生で、器量のあるSと言う男が、奈良の地に土地を提供する器量人を見つけ建築まで絵を描いたのです

大学生のS君でした。

怖いもの知らずと言うか、すごい政治力があるというか

今でも驚嘆しています。

筑紫哲也さんもそんな彼の器量に惚れていましたね

次の推薦者は、患者さんの代表です

何度もお会いして、建築中に不自由な身体で、労働に参加していただき

一緒に風呂に入った思い出があります。

森元美代治(多磨全生園入所者自治会元会長)  ――希望の星――

結純子さんのひとり芝居を四度観た。そのたびに何かを得た。この舞台はハンセン病を患った女性の一生という限られた空間ではなく、万人が求めつづける命の根源の世界だ。同じハンセン病でも、戦前、戦中、戦後を激しく生き抜いた藤本としさんと戦後治る時代に罹患した私などとは生きる世界は同じでも生き方はまるで違っていた。
満たされすぎた現代社会で心を失い、惰眠を貧りつづけるわれわれにとって、生命を燃やし尽くして光となった藤本さんは希望の星だ。その希望の星の光にあやかって非凡の先達に少しでも近づけるよう努力したいものだ。

岡部さんは、私より妻や娘が良くお宅にお伺いしていました。

岡部伊都子(随筆家)  ――身にしみる迫力――

その表情、その動作、その声のメリハリ。美しいおきゃんな少女が、恐ろしいショックを経て、深い凝視となるいきさつが、ここまで全身に記憶され、刻々、感情を籠めた表現となる結純子さんのお力に感動せずにはいられませんでした。
藤本とし原作は、出版直後に読ませてもらい、率直な記録を「書かずにはいられない」激しい憤りにうなずきながら「わかってほしい」願いであちこち献呈したことでした。


★地面の底がぬけたんです 藤本とし著★


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