泉 ピン子(1947年9月11日)
1966年、牧伸二に師事して歌謡漫談家としてデビュー(当時の芸名は「三門マリ子」)。しかし、売れっ子の師匠と違ってキャバレー回りが続いたといいます。
「ウィークエンダー」の番組レポーターを担当したのを機に、改名し「泉ピン子」となる。
この芸名は芸能人になるのを反対していた父親が『芸人にはピンからキリまであるのだから、志しの一番なピンの芸人になれ』その一言で決まったのでした。
その後連続テレビドラマ「おしん」での母親役の演技力の評価で、橋田寿賀子との深い関係が生まれ、
大ヒット作品「渡る世間は鬼ばかり」のラーメン屋の嫁と母親役を実にうまく演じています。
このドラマでの泉ピン子は5人姉妹の長女で、まとめ役のような立場です。
とにかくこのドラマ、人間関係が複雑怪奇、
5人の娘の実家(岡倉家)の家族たち、5人それぞれの嫁ぎ先の家族たち、その親や息子、娘、孫世代まで描いていています
さすが橋田寿賀子という所でしょうか
出演者の役柄と個性をよくもまあ間違えないでドラマを書いていると
昔少しシナリオを書いたりしていた私には、手品を通り越して
紙の奇跡だとさえ思えます。
団塊の泉ピン子自身の事はともかく
「渡る世間は鬼ばかり」の家族とは、まさしく団塊が直面する現実k族と未来家族です。
泉ピン子の位置は80歳を過ぎた親の面倒(実家も含む)を見なければならないし、成長して巣立っていく子供の世話もしなければならない、そして孫との関係もつなぐ世代
特に、ドラマでもあるが、ラーメン屋の姑女 赤木春江はすばらしい演技で嫁いびりをしていたが 実生活でこの役をリタイアせざるを得ない年齢に達したのです。
このドラマはまさしく、これからの団塊の家族の人間関係と、それぞれの世代の家庭の持ち方を暗示するものと思えます。
おしん 完全版 少女編
渡る世間は鬼ばかり パート1 BOX I
●ネットバンキング決済・コンビニ後払いも可能!ちょっと待って、神様
